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旅程13日目。
インド12日目。
コルカタ2日目ですが、駆け足旅行なので、今晩にはコルカタＯＵＴ。
たしか、夜の飛行機で、インドの逆サイドのムンバイへ。
我ながら無謀でした・・・。
ムンバイ（昔で言うところのボンベイ）から帰国という航空券にしてしまってたもので。。
まあ、おかげでインドで国内線を体験できましたが。
あ、国内線、当然だけど、普通に値段高かったです。
コルカタは都会だし、それほど興味がわく観光スポットがあるわけでもなかったので、
ブラブラ街歩きしながら過ごした気がします。
それでも、この日は印象に残る出会いが3つ。
①朝飯？か何かで入った店で少し年上の日本人に会いました。
なんと同郷の山口県出身の方で会社辞めてインドに来て、
マザーテレサのマザーハウスでこれから3か月ボランティアすると言ってました。
いろいろ話をしてくれました。いかにも○クルートな感じの人でした。
ん？前の日だったっけか？
②リクシャーで、喧嘩になったインド人。
③少年サッカー見てたら、試合を見て行ってくれと言ってくれたインド人。なんだったんだろ？？
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たぶん、これがコルカタの朝の日常風景なんでしょう。
何時頃かは覚えてないけど。。。
これがたぶんマザーハウスなんだと思う。
地図とかみても正確な位置がよくわからず。。
かと言って、場所が場所なので、近寄って確認することもできず。
観光気分の自分が近寄るのは、さすがにはばかられて。
当然、物見遊山で行くような場所じゃないのはわかってはいたけど、どんな場所なんだろうという興味だけはあったので、遠目に見させてもらいました。
ブラブラ歩いて、こんな建物とかもあったけど、
中に入ろうとまでは思わなかった。（たぶん入ろうと思えば入場できたとは思う）
目を引く作りではあるので、写真だけ。
インドの目玉観光はもう終わってるので、明らかにテンションも落ちてたと思う。。
なんかあんまり地図を確認せずに歩いてたら、軽く迷ってしまい（地図も細かいのはなかったし）、しょうがないのでリクシャーに乗ったとこだと思う。
そして、マジ喧嘩したインド人が、こいつだと思う。。。
よくある手口なんだけど、フィフティーン（ルピー？）と言うから乗ったら、降りるときにフィフティとか言い出しやがって・・。
旅の後半ころは、こういうことに気を付けて、数字とかも筆談でメモ書きして確認してたんだけど、このときは、ついそれやってなくて・・・。
まあ、日本円で考えればどっちでも全然安い金額なんだろうけど、現地でお金使うときは、完全に現地人感覚に近くなってたし、あまりに稚拙な手口に腹も立つし。。。
ぜってえ払わねえってマジで言い合いしてたら（こういう時、こっちは半分日本語です）、周りにインド人が集まってきて、最終的に通りがかりのインド人が仲裁に入って３０で手を打てと。
しゃあなく渋々手を打ちました。こっちは完全に負けた気分ですが。
ノーと言える日本人のつもりのオレの限界でした。。。意味違う？（笑）
喧嘩直後。
ていうか、この気持ちカラフルな建物が目的地。
寺院だったかな？
その寺院を出た横くらいの空き地。
小学生くらい？の子供たちがサッカーしてた。
見てたら、なんか監督？かコーチ？みたいなおっちゃんにボール蹴ってみろと言われて、2、3回蹴ったら、なんかちょっとデキルと思われたのか、そのまま子供の試合を見て行けと言われ。。
ほんとは一緒にやりたかったけど、荷物持ってたし、それを置いてサッカーできるような安心感はインドには皆無なので、あきらめて見てるだけにしました。休憩も兼ねて。
ただの広めの路地的な場所だったのもあったし、10日くらいインドで過ごしてきて、荷物を体から離してその辺に置いておくような真似は残念ながらやっぱりできない国ではあったのです。ちょっと悲しい話だけど。
実際は、見ていけと言ったおっちゃんも良さそうな人だったし、ここでは大丈夫だったのかもしれないけど、自分の判断はやっぱり間違ってなかったとも思う。この辺は、海外の現実ですね。
名のある建物だったかは覚えてないけど、なんか目を引く建物だったので。
この後、夕方か夜の飛行機でインドの国内線をつかってムンバイへ移動。
インドの国内線って、ＣＡが気の毒なくらいお客に使われてたのが、めちゃ印象的でした。
インド人、乗客みんなが超気軽にＣＡを呼びまくる、使いまくる。。飛行中、日本では考えられないくらい働いて（働かされて）ました。。